( 写真:高千穂の峰/自撮影 )
*** 材料(一人分) ***
パスタ:一束(80~100g)
パスタゆで汁:100ccくらい
ウインナー:2~3本
ミニトマト:2個
水菜:5~6㎝カット一掴み
オリーブオイル:大s2~3
塩:少々
コショウ:少々
コンソメ:小S1~2(顆粒タイプ)
粉チーズ:お好みで
― 作り方 ―
(下準備)
・パスタはアルデンテよりもやや硬めにゆでておく(ゆで汁は100ccほど残しておく)
・各具材をカットしておく
①オリーブオイルでウインナーを焼き目がつくまで焼く
②ミニトマトを加えてさっと炒める
③水菜と塩コショウも加え、半分しんなりしたらパスタも加える
④ ③に顆粒コンソメと残しておいたゆで汁も加えて混ぜながら炒める
⑤汁気がなくなってきたら盛り付けて完成
☆お好みで粉チーズなどをかけてお召し上がりください
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ブログ感覚でホームページを作成し、管理・更新も手軽にできるノーコードシステム。手軽になったことで、これまで重要視してはいたものの、敷居を高く感じていた企業や経営者さんもどんどん多彩なホームページ運営に乗り出してきていますよね。
特別な知識がなくても、ひとつのURLでパソコンはもちろん、スマホやタブレットの表示サイズに合わせて画面が整えられるのもすばらしいです。デザインも豊富で、プラグインを組み込むことでより好みに近づけることもできる簡単カスタム。
昔、ビルダーを使って感覚的な配置でホームページを作ることもできましたが、それをさらに進化させたイメージ。
こんな便利極まりなく見えるノーコードシステムですがそれなりにリスクもあり、そこでつまづいたりくじけてしまった方もいるのではないでしょうか?
ノーコードはhtmlの知識がなくても簡単に作成できて、管理・更新も楽々です。いいこと盛りだくさん・・・に思えますが『更新』というリスクが伴います。経験した方もいるかと思いますが、定期的に促されるプログラムの更新です。一概にプログラムの更新といっても、プラグインの更新から、重要なシステムの更新やphpのバージョン更新など、様々あります。
まず多いのはプラグインの更新ですね。プラグインにも多種多様あり、管理画面での操作のもの、ホームページに組み込んでいるものとあり、その重要度もそれぞれ。管理でエラーがでたり、ホームページの表示がおかしい、メールフォームにエラーが出る、といった、要所要所で勃発してあたふた。プラグインを更新するたびにこんなアクシデントに遭遇するわけではありませんが、ないとは限りません。これがシステムそのものやphpのバージョンアップなどの重要な部分の更新だったりすると、エラーを起こしてしまってからの修復は膨大なものになりかねません。そうなったときの保険として、バックアップを取っておくことが大切です。
こんなお話をするととても不安になるかと思いますが、それこそプラグインの適合性チェックや、バックアップのためのプラグインがありますので、それを活用しての危機回避策もありますので、そこまで心配しなくても大丈夫です。
それでも100%回避できるとは言い切れませんので、やはり知識があることは大切になってきますね。前述のように、バックアップをとっておき、エラーが発生した場合、もとに戻すことでエラーを回避できます。あくまでも『もとに戻す』という処置です。
『更新』を促されるということは、それが必要であるから。放っておいても大差ない更新もありますが、セキュリティに対してや、操作性に関するバグ修正などが含まれていることが多く、無視もできません。ノーコードでこういった部分でつまづき、そのままにしてしまってはいませんか? もちろん、htmlにも更新すべきものは同様にあります。それを踏まえて、両方を触ってみての個人的感想としては、安定性を考えるとやはりhtmlの方がいいなと思っています。
現代、手元には常にスマホやタブレットがあり、PCを持たずとも、調べる・問い合わせる・購入する・・・と、多彩なアクションが可能であり、ホームページという広大な窓口の役目はさらに重視されます。SNSでの周知もありますが、信頼性のためにはホームページありきで考えるべきです。そして、そのために必要なホームページ運営・管理は継続がしやすいように、わかりやすく操作性の手軽さが必要となります。それをどう作るか。メンテナンスを含めて検討する必要があります。
見た目だけでなく、何が必要か、どう運用したいのか。そこから企画していくことが大切だと思います。そんな相談をお寄せいただけたら大変うれしく思います。
― あとりえOne ―